⚡電気(電池)豆知識⚡

2月に突入しましたね!綾子です😊

今年は、今のところ雪かきもあまりせずに過ごせていることに、大人はホッ(*^。^*)

子どもは「早く、かまくら作りたーい!!」と雪を待っている様子です(;^ω^)💦

 

さて、電気豆知識のコーナーが自然消滅しそうでしたので(笑) 

 最近、子どもの理科の学習ぼ話を聞いて一つ疑問に思ったことを調べてみようと思いました💡

ご存知の方は、「ふーん。」と聞き流しましょう(笑)

 

 理科の学習で「懐中電灯を作る」という科目がありました。

+と-配線を繋いで、きちんと電球にあかりがつくように作ることができていました。

しばらくすると電池が切れました。

私「新しい電池あるから交換しようか!」と単三のアルカリ乾電池を入れようとする。

子「待って!マンガン乾電池じゃないとダメって説明書に書いてある!!!」

私「いやいや、今時マンガン乾電池なんてあまり売ってないし、うちにもアルカリ乾電池しかないよ~。いいんじゃなーい??」

子「ダメ!アルカリ乾電池入れると壊れるって書いてある!!」

私「どおどお、見せてみ!」

…確かに…仕方なくマンガン乾電池を買いに行きました。

 

〇マンガン乾電池とアルカリ乾電池って、どう違うの?〇

 ①材料は両方とも+「二酸化マンガン」 -「亜鉛」を使用している。

 ②★アルカリ乾電池はパワーがあり、長持ちする。

   EX)デジカメ・ラジカセなど…

  ★マンガン乾電池は休ませて使用すると電圧が回復する。

   小さな電流でずっと使用し続けないようなもの。EX)懐中電灯・リモコンなど…

 

使用するものによって使い分けが出来ると、電池の消耗を減らしたり、不具合をおきにくく出来るそうです💡